どうも、スミ入れ前とスミ入れ後の変化具合にいつも感動してるジェリド・メサ夫です。
今回はガンプラのスミ入れにおすすめのツールを紹介してます。
先に、おすすめツールをまとめると下記のとおりです。
- スミ入れペン 極細タイプ:難しい作業が苦手な人向け
- スミ入れペン 流し込みタイプ:サクサク作業したい人向け
- スミ入れペン ふでペン:不器用な人向け
- スミ入れシャープペン:塗料とかインクが嫌な人向け
- スミ入れ塗料:これからもガンプラ続ける人向け
本文で、それぞれの特徴やどんな人におすすめなのか?などわかりやすくまとめてるので、自分にピッタリのスミ入れツールが見つかりますよ。
ではサクサク読めるボリュームなので、早速本文をどうぞ!
【比較】ガンプラのスミ入れにおすすめな厳選ツール5つ
ツール | 極細タイプ | 流し込みタイプ | ふでペン | シャープペン | スミ入れ塗料 |
---|---|---|---|---|---|
画像 | |||||
定価 | 220円 | 275円 | 220円 | 660円 | 396円 |
色 | 3色 | 6色 | 2色 | 1色 | 9色 |
インク | 油性 | 油性 | 水性 | 黒鉛 | エナメル |
匂い | ほぼなし | ほぼなし | ほぼなし | なし | あり |
拭き取り | 消しゴム / 消しペン | 綿棒 / ティッシュ | 消しゴム / 消しペン | 消しゴム | エナメル溶剤 |
メリット | 太さが一定 | 作業効率がいい | 簡単に拭き取れる | 替え芯で長く使える | 圧倒的に流れ込みやすい |
デメリット | 仕上がりが太い | 溝がないと使えない | 綿棒などゴミが出る | 何回もなぞる必要がある | 少し匂いがする |
おすすめな人 | 難しい作業が苦手な人 | サクサク作業したい人 | 不器用な人 | 塗料とかインクが嫌な人 | ガンプラ続ける人 |
- スミ入れペン 極細タイプ:難しい作業が苦手な人向け
- スミ入れペン 流し込みタイプ:サクサク作業したい人向け
- スミ入れペン ふでペン:不器用な人向け
- スミ入れシャープペン:塗料とかインクが嫌な人向け
- スミ入れ塗料:これからもガンプラ続ける人向け
記事の冒頭でも書いた通り、おすすめツールは上記の5つです。
今回は紹介してませんが、他にも「水性絵の具」「水性アクリル塗料」といったスミ入れツールがあります。
が、初心者向けじゃないので掲載してません。
それでは、1つずつ解説していきますね。
スミ入れ用 極細ペン
名称 | ガンダムマーカー スミいれ/極細タイプ |
販売元 | 株式会社GSIクレオス |
定価 | 220円(税込) |
色 | 3色(ブラック、グレー、ブラウン) |
使い方 | スミ入れ部分をなぞる。 |
ガンダムマーカースミいれ/極細タイプは、ガンプラの凹線スジ彫りや、窪みの部分に使用することで、メリハリをつけ、立体感が強調されます。塗装をしなくてもモデルのリアル感を、簡単にアップさせることができます。無塗装のパーツの上ならば、はみ出した部分は、消しゴムで消すことが可能です。
公式サイトより
- なぞるだけで簡単に使える
- 油性ペンなので書き心地が良い
- 溝がない部分もスミ入れしやすい
- 色はブラックとグレー、ブラウンの3色
1つ目は極細タイプで、正式な商品名は「ガンダムマーカー スミいれ/極細タイプ」です。わかりやすく書くと「超細い、油性ペン」ですね。
極細の油性ペンなので、シンプルにスミ入れした箇所をなぞるだけでスミ入れできます。
サクッとペンでなぞればいいので、とにかく簡単にスミ入れすることができます。
ただ、極細とはいえ、他のペンに比べると太めのスミ入れになります。
またペン先が入らない部分は、スミ入れできません。そういうときは流し込みタイプや筆ペンタイプを使いましょう。
使い方はこちら
使い方は「スミ入れの線をひく」感じで、スミ入れしたい溝をなぞるだけ。
少し太めのスミ入れになりますが、ペンさえ購入すれば簡単にスミ入れできます。
簡単作業でスミ入れしたい人におすすめです。
簡単にスミ入れしたい人にオススメです。
スミ入れ用 流し込みペン
名称 | ガンダムマーカー 流し込みスミ入れペン |
販売元 | 株式会社GSIクレオス |
定価 | 275円(税込) |
色 | 6色(ブラック、グレー、ブラウン、ブルー、オレンジ、オリーブ) |
使い方 | スミ入れ部分に塗料を流して、拭き取る。 |
ガンダムマーカーに流し込みタイプのスミ入れペンが登場!ペン先を紙などにノックしてインクで湿らせたら、モールドにペン先を当てるだけ!スムーズにモールドに流れ込み、スミ入れ出来ます!はみ出した部分は消しゴム、または「GM300 ガンダムマーカー消しペン」で消すことが出来ます。
公式サイトより
- なぞらないので、はみ出しが少ない
- スゥーッと流れるのが気持ちイイ!
- 色はブラック、グレー、ブラウン、ブルー、オレンジ、オリーブの6色
2つ目は流し込みタイプで、正式な商品名は「ガンダムマーカー 流し込みスミ入れペン」です。
モールド(溝)にペン先をおくことで、毛細管現象が起きて溝にスゥーッと塗料が流れて、スミ入れできます。ガシガシなぞらなくていいので、慣れると作業効率がいいですね。
初めて塗料が流れるのを見ると、「おぉ~!」ってなって、感動しますよ(笑)
ただ、流し込みなので、溝がない部分はスミ入れできません。その場合は、溝を彫ってスミ入れするか、極細タイプを使いましょう。
あと、流し込む量によって、スミ入れの濃さに違いがでてしまうので注意です。
使い方はこちら
スミ入れしたい溝にペンを当てると塗料が流れ込んで、スミ入れができます。
なぞったり、書いたりしないので、作業効率は抜群にいいですね。ちょっと慣れが必要ですが、簡単かつキレイなスミ入れをしたい人におすすめです。
ピンと来ない方は、下記の公式動画を見ると「流し込みってそういうことか!」と一瞬で理解できると思います。
ちなみに動画内で登場する「ガンダムマーカー消しペン」を使うと、ふでペンや極細タイプを拭き取ることもできる、万能消しペンです。
スミ入れ作業を少しでも早く済ませたい人にオススメです。
スミ入れ用 ふでペン
名称 | ガンダムマーカー スミいれ ふでぺん 水性 ふきとりタイプ |
販売元 | 株式会社GSIクレオス |
定価 | 220円(税込) |
色 | 2色(ブラック、グレー) |
使い方 | スミ入れ部分をなぞって、拭き取る。 |
ペン先が筆になっていますので、スミ入れしやすく、細かい彫刻部分にもスミ入れが可能です。マイルドな特殊水性インクを使用しているので、ガンダムマーカー塗装用や、ガンダムカラー、Mr.カラー、水性ホビーカラーを塗った上からでも使用でき、はみ出した部分は、綿棒やティッシュで拭き取ることができます。
公式サイトより
- ペン先が筆になっていて少し太め
- 特殊水性インクで拭き取りが簡単
- 水性なので塗装を気にせず使える
- 色はブラックとグレーの2色ある
3つ目は筆ペンタイプで、正式な商品名は「ガンダムマーカー スミいれ ふでぺん 水性 ふきとりタイプ」です。
水性なので、拭き取りか簡単なので作業しやすいですね。基本的にこすれば拭き取れるので、つまようじで一部をこすって、太さ調整することも可能。
失敗しても拭き取ればやり直しできるので、ガンガン塗って、ガンガン拭き取って、スミ入れしましょう。
ただ、水性がゆえに、パーツに手の油がつくと塗料を弾いてしまうので、スミ入れするところはあまり触らないようにしましょう。
もし、弾いたらティッシュで拭き取ってから再度スミ入れすれば大丈夫です。
使い方はこちら
スミ入れしたい箇所をなぞる → はみ出した部分をふきとってスミ入れします。
はみ出した部分は、綿棒以外につまようじでこすっても拭き取れます。
とにかく簡単に拭き取れるので、初心者でも失敗しづらいので「はみ出すのが怖い…」って人におすすめです。
また、拭き取ることで溝(モールド)の太さに収まり、仕上がりがキレイになります。
溝がない部分は拭き取ると消えるので、デザインナイフやケガキ針で彫ってからスミ入れすると、さらにキレイに仕上がります。
ちなみに、ブラックとグレーの2色ありますが、ブラックのほうが使い勝手がいいですよ。
修正しやすいし、きれいなスミ入れになるので、初心者にオススメです。
スミ入れシャープペン
名称 | ガンダムマーカー スミいれペン シャープ |
販売元 | 株式会社GSIクレオス |
定価 | 660円(税込) |
色 | 1色(専用の替え芯あり) |
使い方 | スミ入れした部分をなぞる |
ガンプラ川口名人推奨!ガンプラの凹線モールドに超簡単にスミ入れ!0.3mmの極細芯で、凹線モールドにスムーズにスミ入れ可能。塗装をしなくても、メリハリの効いた、リアルな雰囲気を気軽に表現できます。はみ出たところは、消しゴムで取り除くことができます。シャープペンシルタイプのスミ入れペンです。
公式サイトより
- シャーペンなので使いやすい
- インク切れの心配がない
- 普通のシャーペンとして使える
4つ目はシャーペンタイプで、正式な商品名は「ガンダムマーカー GP01 ガンダムスミイレシャープペン」です。
名前のとおりシャーペンでして、ガンプラ用に0.3ミリと少し細め。シャーペンなので、書くようにスミ入れします。
ずばり、普通より細めのシャープペンです。
良くも悪くもシャーペンなので、すでに使い慣れてるのが良いところ。もし、スミ入れに使わなくなっても普通のシャーペンとして活用できます。
ただ、スミ入れ箇所を触ると色落ちします。それが嫌ならつや消しとかトップコートが必須ですね。
使い方はこちら
シャープペンでスミ入れの線を書くだけなので、誰でも使うことができます。
また、無臭なので食卓とかでも作業できますね。難しいこと不要で、とにかく「書くだけ」なので、とりあえずスミ入れ体験してみたい人におすすめです。
普通のシャーペンなので絵を書いたり、字を書いたりと、スミ入れ以外にも使えます。
塗料の匂いとかが苦手な人にオススメです。
尚、シャーペンタイプについてもっと詳しく知りたい方は、こちらのガンプラのスミ入れにシャーペンはいい感じ【初心者こそ使うべし】をどうぞご覧ください。
スミ入れ塗料
あらかじめスミ入れに適した濃度に薄められているので、ビンを振って塗料をかき混ぜたら、キャップに付いた筆ですぐに作業スタート。凹モールドに筆を置くと、塗料がモールドに沿って流れていきます。はみ出した塗料は、乾いてからエナメル溶剤で湿らせたクラフト綿棒で拭き取るだけ。モデルをきりっと引き締めるスミ入れ作業がぐんと簡単に行えます。
公式サイトより
名称 | タミヤ スミ入れ塗料 |
販売元 | 株式会社タミヤ |
定価 | 396円(税込) |
色 | 9色(ブラック、グレー、ダークグレー、ライトグレー、ブラウン、ダークブラウン、ディープブラウン、オレンジブラウン、ピンクブラウン) |
使い方 | スミ入れした部分をなぞる |
スミ入れ塗料はタミヤが「エナメル塗料をスミ入れ用に最適化した塗料」です。
流し込みペンと同じ使い方で、塗料を溝に流し込んで使います。はみ出した場合は「エナメル溶剤」を使うことで簡単に拭き取れます。
ペンタイプと違って筆で塗料を流し込みますが、スミ入れ塗料は「フタ裏に筆がついてる」ので、筆や塗料を出す皿は不要。スミ入れ塗料の定番です。
ペンタイプに比べると、とっつきにくいイメージがありますが、使ってみると簡単です。
エナメル溶剤を用意する必要があるので、この先もガンプラを続ける人におすすめです。まずは万能に使えるダークグレーから揃えましょう。
ガンプラのスミ入れ道具の選び方
これまで5つのおすすめツールを紹介してきましたが、5つもあると選ぶの迷いますね?
そこで、続いては選び方をご紹介。選び方を以下にまとめました。
- 作業の手軽さで選ぶ
- 効率の良さで選ぶ
- 色の多さで選ぶ
- 先を考えて選ぶ
それぞれ詳しく解説していきます。
作業の手軽さで選ぶ
ツール | スミ入れ作業 | 手軽さ |
---|---|---|
ふでペン | ①スミ入れ箇所をなぞる ②はみ出した部分を綿棒やティッシュで拭き取る | |
極細ペン | ①スミ入れ箇所をなぞる ②はみ出した部分を消しゴムで消す | |
流し込みペン | ①スミ入れ箇所に塗料を流す ②はみ出した部分を消しゴムで消す | |
シャープペン | ①スミ入れに線を書く ②はみ出した部分を消しゴムで消す | |
スミ入れ塗料 | ①スミ入れ箇所に塗料を流す ②はみ出した部分をエナメル溶剤で消す |
5つのツールを作業ごとにまとめたのが、上記です。
難しいことが苦手…という方は、シャープペンだと簡単。
スミ入れしたい部分にシャープペンで線を書くだけの簡単作業です。
ただ、一番おすすめなのは「ふでペン」です。理由は、下記のとおり。
- 慣れるとキレイにスミ入れできる
- 水性だから、拭き取りが圧倒的にラク
- 匂いがほぼないのでどこでも作業できる
- 失敗しても、修正がやりやすくて安心
- 塗装と干渉しないので、余計な心配がいらない
他のペンタイプと違って、簡単に拭き取れるのが最大のおすすめポイント。
たしかに、油性ペンタイプだとなぞるだけなのでもっと簡単です。また、流し込みタイプもスゥーッと流し込むだけなので作業しやすいです。
けど、慣れない初心者だと、はみ出したり、関係ない部分塗ったり、、、どうしても失敗はつきものなので、修正が簡単なことは超大事なんです。
これから部分塗装とかするときに「スミ入れしたら塗装剥がれたー!」なんてことも起きるかもで、筆ペンタイプだとそういう心配も無用なので、安心して使えますよ。
スミ入れに慣れたら、次はガンダムマーカーで部分塗装とかしてみたくなるので、塗装の上から使えるのは貴重です。
効率の良さで選ぶ
スミ入れする箇所が多いなら、効率の良さは大事。
すべての箇所をなぞっと、すべての箇所を拭き取るのは超大変だからですね。
なので、効率の良さで選ぶなら、流し込むタイプがおすすめです。
流し込むタイプだと、全部なぞる必要がないし、ペンや筆をつけた部分だけ拭き取ればOKだからですね。
流し込みタイプって難しそうなイメージがありますが、慣れると、意外と簡単だし作業スピードも速いですよ。
色の多さで選ぶ
ツール | 色 |
---|---|
ふでペン | 2色(ブラック、グレー) |
極細ペン | 3色(ブラック、グレー、ブラウン) |
流し込みペン | 6色(ブラック、グレー、ブラウン、ブルー、オレンジ、オリーブ) |
シャープペン | 1色 |
スミ入れ塗料 | 9色(ブラック、グレー、ダークグレー、ライトグレー、ブラウン、ダークブラウン、ディープブラウン、オレンジブラウン、ピンクブラウン) |
上記に5つのツールで使える色をまとめました。
よく使う色は、「グレー、ブラック、ダークグレー」です。
しかし、黄色いパーツだと「ブラウン」とかカッコよく仕上がるんですよね。
「使える色が多い = 仕上がりの幅が増える」ので、いい感じに仕上げたい方は、流し込みペン、スミ入れ塗料がおすすめです。
先を考えて選ぶ
- 1回でいいから、スミ入れを体験してみたい → スミ入れシャープペン or 手持ちのシャープペンを使う。
- ガンプラ続けるかわからないから、コスパよくスミ入れしたい → スミ入れペン
- これからガンプラ続けて、カッコよく作れるようになりたい → スミ入れ塗料
「先を考えて」とは「このあともガンプラ制作を続けるか?」ということで、つまりは、上記です。
理由は以下のとおり。
- シャーペンタイプはとにかく「簡単」にスミ入れができる。だけど、仕上がりは他のツールより劣る
- ペンタイプはシャーペンタイプよりキレイにスミ入れできる。だけど、スミ入れ塗料には劣る。
- スミ入れ塗料は、別途エナメル溶剤が必要だけど、慣れるとキレイなスミ入れにできる。そして、塗装との相性も良い。
スミ入れに使うツールは、選び方を参考にして自分の考えに合ったものを選びましょう。
とはいえ、スミ入れペンだと1本200円だし、スミ入れ塗料も溶剤とセットで揃えても800円ぐらいなので、実際に使ってみて判断するのもおすすめです。
とにかくガンプラは自分に合ったツールを使うと上達するので、ぜひいろいろやってみましょう。
ちなみに僕は、スミ入れペン → スミ入れ塗料の順番を選び、今使ってるのはスミ入れ塗料オンリーです。
ガンプラのスミ入れで初心者が気になることを解決
- スミ入れの拭き取るタイミングはいつがいいの?
- スミ入れをキレイに拭き取るコツは?
- 何色でスミ入れすればいいの?
最後にスミ入れするときに、初心者が気になることを解決します。
さっそく1つずつ見ていきましょう。
スミ入れの拭き取るタイミングはいつがいいの?
完成直前がおすすめです。
トップコート(つや消しなどの仕上げ)をするなら、トップコートの前にしましょう。
詳しくは、こちらのガンプラに「スミ入れするタイミング」を仕上げのパターンごとに解説をどうぞご覧ください。
スミ入れをキレイに拭き取るコツは?
- 塗料に合った溶剤を使う
- 綿棒はこまめに取り替える
- 焦らずじっくり作業する
コツは上記の通りです。
スミ入れの拭き取り方やコツはこちらのガンプラ初心者でも簡単!スミ入れの拭き取り方まとめ【よくある疑問も解決】で詳しく書いてるので、ぜひチェックしてみてください。
何色でスミ入れすればいいの?
成型色に近い色を選びましょう。
スミ入れは「別部品に見せるための影」にするから、あんまり主張しすぎないぐらいがちょうどいいです。
もし色に迷うなら「ダークグレー」でスミ入れすれば、いい感じに仕上がります。
詳しくは、こちらのガンプラのスミ入れは成型色に近い色を選べばOK【迷ったらダークグレー】をご覧ください。
まとめ:自分に合ったツールでスミ入れしよう!
今回はガンプラのスミ入れにおすすめのツールを紹介してきました。
最後にまとめますね。
ツール | 極細タイプ | 流し込みタイプ | ふでペン | シャープペン | スミ入れ塗料 |
---|---|---|---|---|---|
画像 | |||||
定価 | 220円 | 275円 | 220円 | 660円 | 396円 |
色 | 3色 | 6色 | 2色 | 1色 | 9色 |
インク | 油性 | 油性 | 水性 | 黒鉛 | エナメル |
匂い | ほぼなし | ほぼなし | ほぼなし | なし | あり |
拭き取り | 消しゴム / 消しペン | 綿棒 / ティッシュ | 消しゴム / 消しペン | 消しゴム | エナメル溶剤 |
メリット | 太さが一定 | 作業効率がいい | 簡単に拭き取れる | 替え芯で長く使える | 圧倒的に流れ込みやすい |
デメリット | 仕上がりが太い | 溝がないと使えない | 綿棒などゴミが出る | 何回もなぞる必要がある | 少し匂いがする |
おすすめな人 | 難しい作業が苦手な人 | サクサク作業したい人 | 不器用な人 | 塗料とかインクが嫌な人 | ガンプラ続ける人 |
そして、ツールの選び方は次の感じで選ぶといいです。
ツールの選び方
- 作業の手軽さで選ぶ
- 効率の良さで選ぶ
- 色の多さで選ぶ
- 先を考えて選ぶ
スミ入れツールは色々ありますが、自分の目的にあったのを使って、カッコよく仕上げましょう。
尚、ガンプラ制作にはスミ入れツール以外にも必要なものはたくさんあります。
どんなツールを用意すればいいかわからない人は、こちらのガンプラのおすすめ工具25選!初心者から上級者まで便利な道具セット・グッズまとめをどうぞご覧ください。
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