どうも、「買えない」となると、逆に「どうしても欲しくなる」ジェリド・メサ夫(@jeridmessao)です。
BMCタガネは模型屋さんに行っても売ってないし、ネットでも売り切れ。あったとしても転売価格で1万円とか高すぎ。
評判も良いだけに、買えないのはもどかしいですよね。
そこでBMCタガネが買えない人はどうするべきか?を書きました。
結論を先に書くと、
- どうしても欲しいなら、待つしかない
- 買えないなら、代用ツールを使えばOK
- 代用ツールを使いながら、待つのもあり
といった感じです。
本文では再販の待ち方やおすすめ代用ツールを紹介してるので、最後まで読んでスッキリしましょう!
では本文をどうぞ。
BMCタガネが買えないときの対処法は3つ【実質1つ】
最初に書いたとおりで、タガネが買えないなら、
- 再販を待つ
- 代用ツールを使う
- 代用ツールを使いつつ、再販を待つ
の3つですね。
対処法①:再販を待つ
シンプルに再販を待つしかないですね。
過去には予約販売や抽選販売もありましたが、公式サイトに書かれてるように今はそうした販売はしてません。
なので、こまめにスジボリ堂の公式サイトや公式Twitterをチェックしつつ待ちましょう。
なので、どれだけ待てばいいのかわからないので、個人的には次の代用ツールを使うことをおすすめします。
タガネを使う目的は「スジ彫りするため」だと思うので、代用ツールでも目的達成できますよね。
ちなみに、スジボリ堂の公式サイトによると2023年より抽選販売を実施するそうです。下記は公式サイトの引用です。
3. 抽選販売はしていないのですか?
2023年1月より抽選販売を実施いたします。
スジボリ堂:BMCタガネ販売に関するお問い合わせについて
組織的な抽選対策として、抽選本数の数量制限をいたします。
上記の理由から、抽選日の事前告知は差し控えさせて頂きます。
事前告知なしでの抽選販売なので、公式サイトをチェックしましょう。
対処法②:代用ツールを使う
スジ彫りはタガネじゃなくてもできますし、使いやすい代用ツールは多いですよ。
これも何かの縁だと思って、代用ツール使ってみましょう。
おすすめの代用ツールは下記です。
- ラインスクライバーCS
- スジ彫りカーバイト
- Mr.ラインチゼル
- スジ彫り超硬ブレード
- HGマイクロチゼル
どれもスジ彫り専用ツールなので使いやすく作られてるので参考にしてみてくださいね。
僕もタガネ使ってたけど、ラインスクライバー使ってみたら「使いやすっ!」と、いい感じで今はメインのスジ彫りツールになりました。
詳しくは下記記事で解説してるので、気になる方はチェックしてみてください。
対処法③:代用ツールを使いつつ、再販を待つ
これがベストですね。
代用ツールを使いつつ、再販を待つとストレスないです。
とはいえ少し前に書いたとおりで、BMCタガネは手作業なので大量生産されてないので、いつ再販になるかは不明。
待ってるだけじゃ仕方ないので、動きながら待つのが吉です。
まとめ:BMCタガネが買えないなら、あきらめて行動しよう!
今回は、BMCタガネが買えない人はどうするべきか?を書いてきました。
最後にもう一度まとめると、
といった感じですね。
タガネを買う目的は「キレイなスジ彫りをすること」だと思うので、「タガネを買って使うこと」が目的にならないように要注意です。
代用ツールは使いやすいので、「キレイなスジ彫りをすること」の目的をちゃんと達成できますよ。
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