どうも、年齢とともに「目の老い」を感じてるジェリド・メサ夫(@jeridmessao)です(汗)
今回はガンプラ作業におすすめのルーペを3つ紹介します。
おすすめは下記の3つ。
- Tumao ヘッドルーペ
- サンワダイレクト スタンドルーペ
- NODOCA LEDルーペデスクライト
本文では何を基準に、どれを選べば良いのかも解説してるので、最後まで読むと良いルーペが見つかりますよ。
ルーペがあれば「部分塗装などの細かい作業」もキレイにできるので、仕上がりも作業ストレスも良くなります。
では2分で読める内容なので、さっそくどうぞ。
ガンプラ作業におすすめのルーペ3選
おすすめのルーペは下記のとおり。
- Tumao ヘッドルーペ
- サンワダイレクト スタンドルーペ
- NODOCA LEDルーペデスクライト
ヘッドルーペは、メガネみたいに装着して使います。もちろんメガネの上からも装着OKです。
Tumao ヘッドルーペ
ヘッドルーペの特徴は、
- レンズの付け替えで、倍率が選べる(1.0倍/1.5倍/2.0倍/2.5倍/3.5倍)
- LEDライト付きで手元が見やすい
- 手元の作業に集中できる
- 作業場所をとらない
といった感じですね。
メガネ型なので作業中は常にズーム状態。ルーペの位置とかも固定なので、細かいことを気にせず使えます。
長時間使用すると、ちょっと疲れてきますが、使い続けると慣れますし、休憩すれば大丈夫です。
ただ、LEDは電池式なので、電池を入れると重くて超疲れます。なのでLEDはおまけぐらいに考えるのがベストかもです。
作業性は今回紹介する中でナンバーワンですね。
サンワダイレクト スタンドルーペ
スタンドルーペは、置き型タイプのルーペ。
フレキシブルアームの先にレンズがついていて、自由に動かしていい感じの位置に角度調整できます。
スタンドルーペの特徴は、
- LEDライトで手元が見やすい
- 電池式なので、好きな場所に置ける
- 必要な部分だけ拡大して作業できる
といった感じですね。倍率はメインレンズの2.5倍が基本で、メインレンズの一部が5倍となっています。
ヘッドルーペに比べると少ないですが、基本の2.5倍だけで困ることはないですね。
ヘッドルーペに比べるとレンズ位置と手元の位置に慣れが必要ですが、慣れてしまえば快適。装着しないので、長時間の作業も問題なし。
レンズの位置などが自由に調整できるので、必要な部分だけ拡大しつつピントが合うので見やすいですね。
レンズは9センチと11センチがありますが、11センチの方が使いやすいですよ。アームは無い方がスッキリするので、特に理由がなければ不要です。
NODOCA LEDルーペデスクライト
NODOCA LEDルーペデスクライトは、机に挟んで使用するタイプのスタンド型のルーペです。
先程のサンワダイレクトのスタンドルーペと違い、
- 調色・調光ができる
- アームの可動域が広い
- レンズは5倍のみ
となってます。USB電源なので、電池交換が不要です。
気軽に置き場所を変えれないですが、そのぶんライトが明るかったり自由自在に動くので、作業机がある人にはピッタリですね。
ガンプラ作業はヘッドルーペとスタンドルーペはどちらを選ぶべき?
結論は「好みによる」です。が、それだと答えになってないので、もう少し簡潔に書きますね。
ヘッドルーペとスタンドルーペの特徴を要約すると、
- ヘッドルーペは作業に集中できる。けれど装着感が疲れる。
- スタンドルーペは「慣れ」が必要だけど、疲れにくく作業できる。
上記の感じで、長時間作業しないなら、作業しやすいヘッドルーペがおすすめですよ。
まずはヘッドルーペを使ってみて、どうしても装着感など慣れないなら、スタンドルーペを考えればいいと思います。
ただし、スマホやPC画面、説明書などの資料を見つつ作業する予定なら、スタンドルーペが便利。
なぜならヘッドルーペだと手元以外はピントが合わないので、PC画面を見るたびにレンズの角度を調整したり、外したりするのが面倒だからですね。
スタンドルーペなら目線を変えるだけで普通にPC画面とか見えるので、問題ありません。
なので、
- 作業中は手元だけに集中するならヘッドルーペ
- 説明書や画面を見ながら作業するならスタンドルーペ(さらに作業机があるなら、デスクタイプ)
上記で選ぶのもおすすめです。
ガンプラ作業でルーペを上手に使うコツ
ガンプラ作業でルーペを使うコツは、
- ピントを合わせるときはルーペを固定して手元を動かすこと
- できるだけ明るい環境で作業すること
上記が大切です。ヘッドルーペだとレンズ位置はある程度固定になるので、自然と手元で調整しようとするので気にしなくて大丈夫。
ですが、スタンドルーペだと慣れないうちはレンズ位置を調整しようとするので、それだと手元が動くたびに調整がいるので、作業がしずらいです。
なので、レンズはそれほど動かさず、手元の位置でピントを調整すると作業しやすくなりますよ。
ルーペを使った作業は使えば使うほど「自然と慣れていく」ので、引き続きガンプラ制作がんばってくださいね。
あと、「ルーペを使わないといけないぐらいの年齢」なら、作業の手元を明るくするのはもっと大事。明るくなると、それだけで見やすくなります。
ルーペにもLEDがありますが、ちゃんとしたスタンドライトを使うと「うわっ、見やすっ!」と感動しますよ。手元が明るいのは正義です。
スタンドライトを含め、僕が普段愛用中のおすすめツールは下記にまとめてるので、参考にしてみてください。
まとめ:ルーペを思いっきり活用して、快適にガンプラ作業をしよう!
今回はガンプラ作業におすすめのルーペを3つ紹介してきました。
最後に改めて、おすすめルーペをまとめると、
上記の3つですね。
そして、選び方は下記のとおり。
- 作業中は手元だけに集中するならヘッドルーペ
- 説明書や画面を見ながら作業するならスタンドルーペ(さらに作業机があるなら、デスクタイプ)
といった具合ですね。ルーペは細かいガンプラ作業に必須。
ほんとルーペデビューすると、よーく見えるようになるので、参考に選んでみてください。
記事にコメントを投稿する※匿名OK
※コメントは承認制です。あとから表示されます。悩みや疑問・質問などご自由にコメントください。 いただいたコメントは全て拝見し、回答させていただきます。