どうも、ニッパーを使わずにガンプラ作ってたら、ちょぼが指に刺さって痛かったジェリド・メサ夫です。
今回は「ガンプラ作るのにニッパーはいるのか?」の答えを書きます。
結論をバシッと書くと、以下のとおりです。
- ニッパー必要です。いります。
- とはいえ「ニッパー不要で作れるガンプラ」を「ただ組み立てるだけ」なら、なくてもOK。
- ただし「ニッパー不要で作れるガンプラ」の種類は超少ない。
では以上で今回の記事は終わり、、、だと理由がわからないと思うので、記事本文で詳しく書いていきます。
ニッパーがいるの?いらないの?で迷ってるなら、最後まで読むとスッキリ答えが出せますよ。
ガンプラ作るのにニッパーはいらないの?
最初にも書いたとおりで、ガンプラ作るのにニッパーは必要です。
ただ「ニッパーを使わなくても簡単に作れるガンプラ」を「ただ組み立てるだけ」なら、なくても問題ないです。
「ニッパーを使わなくても簡単に作れるガンプラ」とは、箱などにEG(エントリーグレード)と書いてる種類とSDシリーズ(頭が大きくて手足が短いシリーズ)の一部のこと。
通常はニッパーを使わないと切り離せないパーツを、「タッチゲート」と呼ばれる「手」だけで簡単にパチパチとパーツが取れるような仕組みになっています。
小さい子どもでも、ニッパーを使わなくも作れるように工夫されてます。
EGタイプはニッパーを使わずに作れるガンプラ
特にEGタイプは2021年から発売された新シリーズで、「安い」「簡単」「かっこいい」の三拍子そろったコスパ抜群のガンプラ。
こちらのガンプラデビューする初心者は「EGタイプ」から作ろう【やるべき作業も解説】に書いてるとおり、ガンプラデビューする人にはもってこいのガンプラです。
一度作るとバンダイの技術にビビりますよ。
ニッパーを使わないと、シンプルに失敗しやすい。
ここまで読むと、EGタイプを作るならニッパーいらないように感じますが、「タッチゲート」とはいえ「手」で全部やると切り取り跡が残ったり、たまに変なところがエグレたりするんですよね。
なので、EGタイプでもキレイに組み立てるならニッパーが必要です。もちろん、普通に組み立てるだけじゃなく、少しでも改造とか手を加える予定ならなおさらニッパーは必要。
さらに言うと、EGタイプ以外のHG、RG、MGタイプを作るならニッパーは1200%必要です。
必要というか、ニッパーないとパーツが切り取れないので、ニッパーがないとそもそも組み立てができませんね。
ちょっと長くなったので、まとめると、以下のとおりです。
- EGタイプを「ただ組み立てる」ならニッパーは不要
- それ以外ならニッパーは必要
ガンプラやるならニッパーはあって困ることはないので、ぜひ用意して楽しく作りましょう。
ガンプラ作るなら「ガンプラ用ニッパー」を使うべし
ガンプラ作るなら「ガンプラ用ニッパー」がおすすめです。
ガンプラ用ニッパーにも色々ありますが、使いやすいのは「タミヤの先細薄刃ニッパー」ですね。
超使いやすいので、模型やるなら1本は持ってて損はないですよ。
とはいえ1つだけ紹介されても他のニッパーも気になる…という方もいるかもしれません。
そんな方は、こちらの【最強】ガンプラ作りに本気でおすすめのニッパー3選におすすめのニッパーを厳選してまとめてるのでチェックしてみてください。
ホームセンターとかで売ってるニッパーでもパーツを切り取れますが、ガンプラ用ニッパーは模型に最適化されてるので、コンパクトで使いやすいんですよね。
狭い隙間にも入りやすいようになってたり、軽い力でスパッと切れたりと、初心者の方でも使いやすいですよ。
ちなみにハサミだと手が痛いし、怪我する恐れもあるので、ハサミはダメです。
ニッパー1つあればEGはもちろん、HGやRG、MGタイプも作れるので、作れるガンプラの幅と一緒に、ガンプラ制作の楽しみも増えます。
ガンプラ作るなら「ガンプラ用ニッパー」を使いましょう。
まとめ:ガンプラ作るならニッパーは必需品です!
今回は「ガンプラ作るのにニッパーはいるのか?」の答えを書いてきました。
最後にもう一度まとめます。
ガンプラ制作でニッパーは一番良く使う道具なので、これを機に用意しましょう。
そしてたくさんガンプラを作って、思いっきり楽しみましょう!
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