どうも、スジボリなのか?スジ彫りなのか?を5分ほど悩んだ、ジェリド・メサ夫(@jeridmessao)です。
引き続き、今回もHGエクシアの製作日記です。
前回の様子はこちら。
ここまでで、頭と体(一部)のスジ彫り(そっちを使うのね)が終わったので、今回は肩・腕のスジ彫りを追加していきます。
いきなり、肩完成!
いきなり、スジ彫り完成です笑。
左がスジ彫り前、右がスジ彫り後となってます。
もともとの形状から「角と角をつなぐ」イメージでスジ彫りしました。太さも一定だとメリハリがないので、0.15で彫りつつ、0.5ミリの太いスジ彫りも入れてます。
肩の先端は、なんかビミョーだなぁ、、、と思ってますが、色分けしたらまぁ見るに耐えれるぐらいにはなるかと希望的観測を持ってる所存でございます。
肩の裏側も完成。
裏側も完成です。
左が表、右が裏側となってます。裏側はビームサーベルの柄の部分が収納できる(刺さる)ようになってるので、それである程度インパクトがあるので、スジ彫りはシンプルを意識しました。
腕はシンプルに。(←手抜きじゃないよ!)
腕の部分は、写真に写ってないですが、既存モールドがいい感じだったので、そのままにしました。
代わりに、写真に写ってる裏面(内側)はツルッとしてたのでスジ彫りを追加しました。タガネでスジ彫りをして、ちょっとメリハリが欲しい時に、愛用してるWAVEの平刀1.0ミリで彫刻刀がわりにして彫ってみました。
ビフォーアフターがないのであれですが、個人的には、わりと好きな感じに仕上がりました。
これにて、上半身のスジ彫り完成したので全体をチェックです。
上半身(表) on 缶
上半身(裏) on 缶
まぁ、なんかいいんじゃないでしょうか笑。
これで一旦オッケーとして、続いて腰・足・武装が待ってます。また、全体チェックして手直しとか追加とかあるかもですが、少しずつ仕上げていきます。
それにしても、スジ彫りって時間かかるから、「早く完成させたい症候群」をどれだけ抑えて作業に集中できるかがポイントかもしれません。
手をかければかけるほど、完成時の達成感が増えるので、コツコツ頑張っていきましょう。
ということで、今回は以上です。
最後まで読んでもらって、ありがとうございましたー。ではまた次回でお会いしましょう!
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