メサ夫
どうも、タガネを持ってるのにPカッターでスジ彫りしようかと思い出した、ジェリド・メサ夫(@jeridmessao)です。
前回に続き、HGリヴランスヘブンの制作をしていきます。前回のようすは次です。
前回で、全身のスジ彫りが終わったので、残るは武装と6枚のクロークのみ!といってもリヴランスヘブンといえばの「クローク」なので、大事なポイントです。
目次(クリックで移動できる)
大事とか言いつつ、いきなり完成画像をぶっこむ。
いきなりですが、スジ彫り+プラ板貼りが完成です。
下書きをしつつ、
- 「なんか違うなー。」
- 「スジ彫り感が出すぎじゃないかな。」
- 「スッキリしてるほうが、逆にカッコよくない?」
- 「そもそも、素組でカッコいいんだから、触らないほうがいいかも。」
と、ブツブツ独り言をイイながら下書きしては消して……を、繰り返してました。
スジ彫りとかって頭で考えても、何もでないですね(笑) 実際に手を動かしてこそ、こっちのほうがいいかも!が発見できます。
ちょっと拡大
ここは結構悩んで、悩んだ結果、すっきり感を重視しました。
ほかもどうぞ
もともと、「どやっ!」って感じのディテールがあるので、それを邪魔しないように意識しました。
邪魔せず……とはいいつつ、ちょっとは主張する。みたいなニュアンスです。
個人的には好みの感じに仕上がりました。まぁ何がどうなっても好みなんですけど(笑)
裏面
クロークは開いて中が見える構造なので、中も少し手を加えました。
「開いたときにスジ彫りだらけって、どうなの?」
とふと思ったので、スジ彫りは控えつつプラ板を貼ってみました。
決して「スジ彫りするのがシンドイから」スジ彫りしなかったわけじゃないです、、、ということにしててください(笑)
あとは色分けとか細かく塗り分けでカッコよく仕上げれたらいいかな…と希望的観測を持ちつつ終わります。
ちなみに、記念すべき10回目の製作日記です。が、いつもと同じように作業してるだけなのでいたって普通ですね。
ではでは、今回は以上です。最後まで読んでもらって、ありがとうございましたー。ではまた次回でお会いしましょう!
続きはこちら。
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