MENU
  • ホーム
  • カテゴリー
    • ゲート処理
    • スジ彫り
    • スミ入れ
    • ディテールアップ
    • ダボ処理
    • モールド
    • デカール
    • 塗装
    • 合わせ目消し
    • 無塗装
    • 道具
    • エッジ出し
    • 面出し
  • 製作日記
  • ギャラリー
  • 積みプラ管理ページ
  • 運営者情報
ジェリド・メサ夫のガンプラ製作ブログ
  • ホーム
  • カテゴリー
    • ゲート処理
    • スジ彫り
    • スミ入れ
    • ディテールアップ
    • ダボ処理
    • モールド
    • デカール
    • 塗装
    • 合わせ目消し
    • 無塗装
    • 道具
    • エッジ出し
    • 面出し
  • 製作日記
  • ギャラリー
  • 積みプラ管理ページ
  • 運営者情報
  1. ホーム
  2. 初心者
  3. 【脱・初心者】ガンプラをカッコよく作るための作業まとめ【10個】

【脱・初心者】ガンプラをカッコよく作るための作業まとめ【10個】

2023 1/27
初心者
2023年1月27日

この記事で解決できる悩み

  • ガンプラ作りで脱・初心者したい!
  • そのためには、何をすればいい?
  • 作り方や改造や塗装の順番が知りたい。

どうも、脱・初心者より脱・ぽっちゃりをしたいジェリド・メサ夫(@jeridmessao)です。

今回はタイトルのとおり「脱・初心者」してカッコいいガンプラを作るためには何をしたらいいの? を解決していきます。

脱・初心者するためにおすすめの作業を紹介しつつ、気になる作業の流れも書いてるので、ぜひ悩めるモデラーは最後まで読んでみてくださいね。

ジェリド・メサ夫

そして、読み終えてカッコいいガンプラ作り上げましょう!

タップできる目次

【脱・初心者】ガンプラをカッコよく作るための作業まとめ

下記の作業をすると、ただ組み立てただけの時よりカッコよく作れますよ。

  • ゲート処理
  • 合わせ目消し
  • 表面処理
  • ディテール追加
  • スジ彫り
  • モールド彫り直し
  • スミ入れ
  • 塗装
  • デカール貼り
  • トップコート

上記作業をするとただ作るより、格段にカッコよく作れます。

ジェリド・メサ夫

ちなみに、上記で紹介してる作業は、いきなり全部やる必要はないのでご安心を。

まずは、「この作業好きだな。」「これならできそうかも。」「これ知らないからやってみよう!」ぐらいで1つずつ挑戦してみてくださいね。

そして作業に慣れてきたら、今回は合わせ目消しをやってみよう!、そして次はスミ入れまでしよう!みたいな感じで、少しずつできることを増やせばOKです。いきなりたくさんやると、疲れますよ。

あとは、何回も繰り返しやってると、どの作業も自然と「いつものガンプラ製作工程の1つ」と慣れてくるのでがんばってくださいね。

※それぞれの作業を細かく書くと長くなるので、詳しく知りたい方はリンクを貼ってる別記事をご覧くださいませ。

ゲート処理

ゲート処理とは、パーツに残るニッパーの切り取り跡をヤスリがけして、キレイにする作業のこと。

組み立てたときにニッパーで切った跡が残ってると、「いかにも組み立てたプラスチックです感」が出てしまうので、ちょっとかっこ悪くなってしまいます。人間でいうと全身、服のタグがついてる状態みたな感じでしょうか。

ジェリド・メサ夫

ゲート処理は「ガンプラ作りの基本」ぐらい大事なので、ぜひやってみてください。

ゲート処理のことは下記記事でまるっと解説してます。
» ガンプラのゲート処理を初心者向けにわかりやすく完全解説【道具と手順も紹介】

※もし上記だけで物足りないなら、「ゲート処理」について書いてる記事を読んでみてください。
» ゲート処理について書いてる記事一覧を見る

合わせ目消し

合わせ目消しはそのままで、普通にパーツを組み立てるとできる、合わせ目(スジ)を目立たなくさせる作業のことです。

作業的には、合わせ目に接着剤を塗って、削る。といった作業内容。

最近のガンプラは「合わせ目が目立たないように設計」されてます。しかし、逆に数少ない合わせ目だからこそ、目立つとかっこ悪くるんですよね。

もちろん、全パーツ合わせ目消しするのも大変なので、まずは「ここは目立つかも」と思う、1箇所でいいので挑戦してみてくださいね。

合わせ目消しの方法は下記で解説してます。
» ガンプラの合わせ目消しは無塗装だと「完璧」に消えないけど、キレイにできる。

合わせ目消しに必要な接着剤は下記にまとめてます。
» 【初心者向け】ガンプラの合わせ目消しにおすすめの接着剤4つ【特徴も解説】

表面処理

※面出し・エッジ出しと呼ばれてたりもします。

ガンプラは安全を考えて、先端や角が「わざと丸く」作られてます。しかし「わざと丸くする」ことでカッコよさ、シャープさみたいなものが減ってるんですよね。

丸くなってるパーツの角などをヤスリがけして「ピシッ!」とさせる作業をすると、パーツがシャープに仕上げて、組み立てたときにカッコよくなります。

最初は「表面処理されてること」に気づきにくいですが、比べたときに「あ、全然雰囲気が違うっ!こっちのほうがカッコいい!」ってなりますよ。

ジェリド・メサ夫

気づきにくいかもですが、本やTwitterのカッコいい作例はちゃんと処理がされてます。

とはいえ、最初から全パーツは大変なので、まずは、

  • アンテナのシャープ化
  • 装甲部分の角を出してみる
  • ウイング部分を処理してみる

と、小さく始めてみましょう。

表面処理(面出し・エッジ出し)のやり方は下記で解説してます。
» ガンプラのエッジ出し・面出しを初心者にもわかりやすく解説【手順や道具】

ディテール追加

小さいパーツやプラ板を貼り付けたりして、情報量を増やす作業のこと。

ざっくり書くと「リアルに見せる改造のこと」ですね。

  • シールでセンサー部分を作ったり
  • ビーズでモノアイを作ったり
  • バーニアを金属パーツにしたり
  • パーツの一部をカットして凹凸感を出す

上記はすべてディテール追加作業で、情報量が増えて普通に作るよりカッコよくなりますよ。

このあとに紹介する「スジ彫り」も情報量を増やすので、ディテール追加の一部だったりします。

つい「ディテール」とかカタカナ用語をみると難しく考えてしまいますが、そんなことないです。小さな作業はすべてディテール追加になるので、気軽にやってみてくださいね。

ディテール追加作業については下記にまとめてます。
» 【初心者向け】ガンプラのディテールアップを全部解説【具体的な方法も紹介】

ディテールアップについての記事一覧はこちら。

ジェリド・メサ夫のガンプラ製作ブ...
ディテールアップ | ジェリド・メサ夫のガンプラ製作ブログ

スジ彫り

先ほど書いたとおり、スジ彫りはディテール追加の一部。

  • プラ板やパーツを貼るのが「貼るディテール追加」
  • スジ彫りをすることは「彫るディテール追加」

といった感じですね。

スジ彫りすることで、のっぺりしたパーツに「装甲感」が出るので、リアルな感じに仕上がりカッコよくなります。

ざっくり手順を書くと、

  • 彫る線を下書きする
  • ガイドテープを貼る
  • ガイドテープに沿って彫る

という流れで作業します。人によってやり方は色々ですが、上記はスタンダードな方法なので、まずはスタンダードな方法でやってみてくださいね。

ちなみに、スジ彫りを彫るときは「BMCタガネ」や「ラインスクライバー」といった「スジ彫り専用ツール」を使うと彫りやすいですよ。

初めてスジ彫りに挑戦します!という方は「初心者がやるべきこと」を下記にまとめてるので、読んでみてください。
» ガンプラのスジ彫り初心者がやるべき作業と用意すべきツールを具体的に解説

スジ彫りの方法は下記にまとめてます。
» 【簡単】ガンプラにスジ彫り(スジボリ)する方法を初心者向けに解説【4つの手順つき】

モールド彫り直し

モールドはパーツにもともとある「溝」のことで、スミ入れしたときに「キレイに仕上がるように」彫り直すことを、モールド彫り直しといいます。

先ほどのスジ彫りに比べて、もともとある溝を彫り直すだけなので、モールドの彫り直しの方が簡単です。なので、スジ彫りは難しそう、、、と感じる方は、まずはモールドの彫り直しから挑戦してみてください。

どうやって彫ればいいの?、どこを彫ればいいの?など、モールドの彫り直しのことは、下記に丸ごとまとめてるので、チェックしてみてください。
» 【ガンプラ】モールドの彫り直しを初心者向けに徹底解説【全て解決】

スミ入れ

スジ彫りや彫り直したモールドにペンや塗料で色をつける作業です。

スミ入れすることで、パーツが立体的に見えるので、仕上がりが見違えるようになりますよ。

彫った部分に塗料を流すので、スミ入れはスジ彫りやモールド彫り直しとセット作業です。

スミ入れには、

  • シャーペン
  • スミ入れペン
  • スミ入れ塗料

などを使ってモールドに色をつけます。

やってみると、わりと簡単だし、作業してるとだんだんとカッコよくなるので感動ですよ。

やり方やスミ入れツールのことなど、下記記事で丸ごと解説してます。
» 【初心者向け】ガンプラのスミ入れを丸ごと解説【ツールや手順も紹介】

上記の記事でわかりにくい部分があれば、「スミ入れに関する記事一覧」をご覧ください。

ジェリド・メサ夫のガンプラ製作ブ...
スミ入れ | ジェリド・メサ夫のガンプラ製作ブログ

塗装

続いていは塗装です。ここで言う塗装は「塗装ブースを用意してパーツを洗浄して、調色して、、、」みたいなのじゃありません。

ジェリド・メサ夫

パーツの一部をちょこっと塗る「部分塗装」のことです。

例えば、

  • ダクトだけ塗る
  • バーニアの中だけ塗る
  • センサー部分を塗る

などなど。簡単に書くと「説明書は色がついてるけど、普通に組み立てるとシールがなく、色が内部分を塗る」ですね。

部分塗装なのでたいそうな設備は不要。ガンダムマーカーならペンのまま簡単に塗れますよ。

ガンダムマーカーだと好みの色がない場合は、タミヤのアクリル塗料だと種類が多いし、調色もできるので好みの色がみつかります。

アクリル塗料で部分塗装するなら、筆があれば大丈夫なので、これも簡単ですね。

部分塗装するだけでも、仕上がりは全然違ってきますよ。

※塗装に関する記事は、現在準備中。全力で書いてます🙇‍♂️

デカール貼り

「デカール」とカッコよく書いてますが、ようはシールのこと。

付属シールとは別に、別売でガンダムデカールやコーションデカールといったデザイン性が最高のデカールが発売されてます。

ジェリド・メサ夫

そんなデカールを貼るだけで、これまた仕上がりは超カッコよくなりますよ。

カッコいいおすすめのデカールは下記に紹介してるので、参考に選んでみてくださいね。
» 【安心】ガンプラにおすすめの水転写デカール6つ【カッコよく仕上がる】

トップコート

トップコートとは、最後の仕上げにするコーティング作業のこと。

コーティングと言っても、サーッと無色透明のスプレーをするだけなので、簡単です。ベランダとか外でサクッと作業できますよ。

トップコートをする理由は、下記のとおり。

  • スミ入れやデカールなどの保護になる
  • 細かいヤスリの跡が目立たなくなる
  • シンプルにカッコよくなる

上記の理由があるからですね。

どれも大事ですが、個人的には「シンプルにカッコよくなる」という理由だけでもトップコートをする価値ありますね。むしろ、価値しかありません。

ちなみに、トップコートには下記の3種類あります。

  • 光沢:ツヤが出る
  • 半光沢:間ぐらい
  • つや消し:マットな質感

キラりとするのが好きなら「光沢」といった具合で、仕上がりの好みによって選べばOK。

ジェリド・メサ夫

とはいえ、ガンプラだと「つや消し」が圧倒的に多いですね。

一度つや消しすると、カッコよさにしびれますよ。たぶん「うぉ~!」って声出ます。

ぜひトップコートをやっみてください。

※トップコートに関する記事は、現在準備中。全力で書いてます🙇‍♂️

脱・初心者に向けてガンプラ作りの順番を解説

ガンプラ作業は下記の順番です。

  • 説明書をサクッと読む
  • まずは仮組みする
  • どう改造するか考える
  • あとは作業あるのみ!

といった流れです。

最初は説明書を読むことがスタート

最初に説明書を読むのは、どんな順番で組み立てるのかをざっくりと理解するためと、説明書を読んでるとテンションとモチベーションが上がるからですね。

とはいえ、普通に組み立てるだけなので、いきなり組み立てスタートしても問題なしです。

説明書を読みつつ、まずは完成させます。

※ちなみにこの時、シールは貼らずに完成させます。シールじゃなく塗装するかもだし、改造したらシールが貼れないかもだからですね。

あと、改造するならパーツによっては分解してばらすこともあるので、ダボ処理をしておくのがおすすめです。ダボ処理とは「パーツを分解しやすくする作業のこと」で、詳しくは下記をどうぞ。
» ガンプラのダボ処理を初心者にもわかりやすいように徹底解説【手順も解説】

仮組みができたら、脳内作業スタート

仮組みができたら、何をどう手を加えるか? を考えます。

  • 今回は合わせ目消しに挑戦だ!
  • 表面処理とスジ彫りをやってみようかな。
  • スジ彫りしたり部分塗装したりしてみよう。

となんとなく、超大雑把で大丈夫です。

あとから「やっぱりスジ彫りやめとこうかな。」「スジ彫りやめてモールド彫り直しだけでも良さげ」「デカール貼りやってみようかな」とか、作業してるとガンガン心変わりするからですね。

ジェリド・メサ夫

趣味で作るんだから、無理せず楽しむのが一番です。

やることを決めたら、あとは黙々と作業あるのみ。

ちなみに、改造するときの僕の作業順序を下記に書いてるので、しない作業は飛ばしたりと、参考にしてみてくださいね。

  1. ゲート処理
  2. 合わせ目消し
  3. 表面処理
  4. ディテール追加
  5. スジ彫り
  6. モールド彫り直し
  7. スミ入れ
  8. 塗装
  9. デカール貼り
  10. トップコート

改造とか手を加えるときは、基本的に上記の順番です。

たぶん、作業を続けてると「自分がやりやすい順番」が見つかると思うので、1つの目安みたいになれば嬉しいです。

なので順番に決まりはないので、好きにカスタマイズしてみてください。とはいえ、トップコートは「保護」の役目があるので、必ず最後にしましょう。

まとめ:色んなガンプラ作業に挑戦して、脱・初心者して楽しもう!

今回はタイトルのとおり「脱・初心者」してカッコいいガンプラを作るためには何をしたらいいの? を書いてきました。

脱・初心者するためには下記作業がおすすめ。

  • ゲート処理
  • 合わせ目消し
  • 表面処理
  • ディテール追加
  • スジ彫り
  • モールド彫り直し
  • スミ入れ
  • 塗装
  • デカール貼り
  • トップコート

全部やるもよし、それぞれ好きな作業をするもよし。普通に組み立てるより「プラスアルファ」の作業をして、カッコいいガンプラを作りましょう。

どの作業も何回もやるとわりとすぐに慣れるので、慣れてしまえば「気づけば脱・初心者レベル」になってるので、楽しみつつ作業してみてくださいね。

では、今回は以上です。それでは楽しいガンプラライフを!

初心者
作業 初心者

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @jeridmessao Follow Me
シェアしてもらえると、悶絶するほど喜びます!
タップできる目次